10月の特別クラス
2011.9.24 / Sat / PM.19:54
10月1日(土)、8日(土)、15日(土) 13:00 – 14:45 柴一平先生 コンテンポラリークラス
10月1日(土) 14:45 – 16:15 タムラヒロコ先生 ピラティスクラス
柴一平先生 <コンテンポラリークラス> |
10月1日(土)、8日(土)、15日土曜日 13:00 – 14:45 |
18歳よりダンスを始め、ストリート・バレエ・ジャズなど様々なダンスを学ぶ。
上京後、コンテンポラリーダンス・インプロヴィゼーションダンスと出会い、その魅力にはまり熱中。
コンテンポラリーダンスという枠にとらわれる事無く、様々な感覚を取り入れ即興の創造性とダンステクニックを軸に自身のダンススタイルを追求。
現在、フリーのアーティストとして様々な分野で活動。
《主な出演作品》
ローランプティ『ピンクフロイドバレエ』
東宝ミュージカル『エリザベート』トートダンサー
広崎うらん演出『REVO』
その他、上島雪夫・島崎徹・武元賀寿子らの作品にも参加。
《クラスプロフィール》
自分の身体を、自身で自由にコントロールすることをテーマにしています。
ダンスのジャンルにとらわれることなく、様々な動きや感覚をとりいれ、身体表現=自己表現の手段として、個人個人にあったダンスのスタイルを創り上げていける様にトレーニングしていきます。 |
タムラヒロコ先生 <ピラティスクラス> |
10月1日 土曜日 14:45 – 16:15 |
ピラティスとは?『ピラティスを一言で紹介』…う~ん…本音を言うとまずは体験して頂いたほうがてっとりばやいと思ってしまいます…
それでは紹介にならないので頭を捻って言葉にしてみました。
ピラティスを行なうことで呼吸と正しいフォーム、効率的な動きのパターンを身体に再教育します。また、コアが鍛えられバランスが良くなり、動きのコーディネーションが増し、身体的なストレスが軽減されます。
言い換えれば『コントロールしやすい、動きやすい身体』を手に入れる事が可能と言うことです。
まぁ、手に入れる過程が実は大変なんですが努力した分身体は答えてくれます(何ていったって身体のパターンの再教育ですから!)ピラティスの一連のエクササイズは、『お腹を引き上げながら(コアを働かせながら)』『体幹を安定』『足を使う』『腕を使う』『背骨を動かす』などなどバレエのバーレッスンや各ダンスのエクササイズと似ています。これが『コントロール』と『コーディネーション』を生みます。ダンスとの最大の違いは…私が思うに、床に横になって行なうエクササイズが多いので重力の抵抗が少なかったり、重力を利用出来るところ。
解剖学的に具体的な骨や筋肉の動きを感じながら進めるところ。
そしてピラティスはダンスではない!!←これ重要!ですからピラティスで動かしやすい身体に整え、反応の良い身体でレッスンに挑んでください!多分うまくいかなかった事が身体で納得いくようになると思います!この時間は『踊る為の身体をつくるピラティス』を展開していきます。通常ピラティスのグループセッションは全身くまなく使うエクササイズプログラムが通常ですがこのクラスは毎回テーマを決めて進めていきます。
第1回目、10/1(土)のテーマ
【引きあがる身体、まとまる身体!骨盤底筋を感じてみる使ってみる】今回はピラティスの原則の中から【呼吸】【コアの活性化】【腰骨盤部の安定】に重点をおいて進めていきます。
その中でもコアを構成する一つ『骨盤底筋』の正しい使い方にトライします。そして『楽に引き上がる』事を体感出来れば良いなと思っています。
※ダンスにつながるよう毎回テーマを決めてそこに焦点をあてて進めますが、身体はお互いの部位が協力しあいながらバランスをとっています。ですのでどの回も共通点が満載です。
より深く身体と会話したい方は続けて参加してみてください。
みなさんのご参加お待ちしております。 |